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はるぷぅの二歳の記録です。
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現在の記録はこちら。
たんじょうかい2008-10-17
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遠足の後は園に戻って誕生会でした。まさにこの日がはるぷぅ三歳の誕生日とグッドタイミング。終わりの会で先生から前に呼ばれて得意満面。嬉しくて堪らない顔をしていました。

家族からの手紙をみんなの前で読み、先生手作りのケーキの登場です。ふ〜っと消せないので、これまた手作りの扇風機とスイッチをつないだ特製ロウソク消しシステムが登場。先生に手伝ってもらいながら立派にロウソクを消しました。

家に帰ってからも誕生会でした。歯科の先生からいただいたケーキをはじめ、プレゼントが沢山でこれまた満足そうなはるぷぅの顔が印象的でした。よくぞここまで大きく育ってくれたと、私たちもうるうるきてしまいました。はるぷぅ、おめでとう。これからも元気に育ってください。


えんそく2008-10-17
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この前の運動会でひとり走ってしまって本番中ねむねむになってしまった反省をしたのか、今回の遠足はしっかりと起きていたはるぷぅ。行き先はすぐ近くだけど、あえて療育センターからのバスに乗って行くことにしました。だってはるぷぅはバスに乗ったことが無いからね。いつも私のうるさい車で移動しているのでどんな反応をするか楽しみです。友達と一緒のバスの中ではるぷぅは神妙に辺りの雰囲気を観察していました。何だか良く分からないけどいつもと違うぞ、といった顔をしながら。道中は遠足らしく歌を歌ったりと、先生達が気分を盛り上げてくれました。

そんなこんなですぐに到着した農事センター。ここには牛馬羊と小動物がいます。さっそくバギーで園内を散策。うちのくぅさんみたいな黒白うさぎの前でパチリ。食欲旺盛な羊の前でパチリ。市の財政事情が悪いのか痩せた牛の前でパチリ。久しぶりの散歩と初めての場所の匂いと音に普段ゼロゼロしているのが嘘のようにしゃきんとしているはるぷぅでした。


うんどうかい2008-09-27
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練習を重ねて待ちに待った運動会。でもはるぷぅは私に似て遠足前幼稚園児症候群を発症した為か、前夜から興奮して一人で本番をシミュレーションしていました。なので当日朝からずっとねむねむ。

無理やり起こして車に乗せてもやっぱりねむねむ。会場に着いてもねむねむ。開会式が始まってもねむねむ。出番が来てもねむねむ。それに反して気合が入っている弁天様は競争と名の付く競技に負けるのが許せない様子で、スタート直後からいきなり全開のままゴール。

はるぷぅが大好きな先生方の写真を撮りつつはるぷぅの目覚めを待つが、最後までずーっとねむねむ。結局運動会が終わって家に帰りついた頃にやっと目が覚めた様子で「あれぇ、うんどうかい行かないのぉ?」という吹き出しを浮かべてうがうがと叫んでいた。あーあ、だめだこりゃ。


盆踊りは怖かった2008-08-14
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毎年音だけは聞こえていた盆踊りを今年初めて眺めてきました。会場の公園に近づいたらなんかはるぷぅの様子が変。太鼓の音にびびったかと気にせず公園の中に入ったら、はるぷぅ号泣です。わたしはここしばらく「ナニモ見ナイ、ナニモ聞カナイ」スイッチを入れたままなので、状況が理解できず。公園を一回りしてから太鼓の音を背にして歩き始めてからふと気がついた。もしかしてはるぷぅにナニカがまとわりついていたのか? それらがイヤで泣いていたのか? 家に帰ってから確認したけど誰も連れ帰っていないようなのでとりあえずいいか。

いつもの散歩コースを歩いて帰っていると、いつも庭越しに顔をあわせていたじいちゃんの家になんということか盆提灯が下がっていた。はるぷぅと同じ栄養剤を鼻のチューブから流しながら窓際のベッドに寝ていた姿が眼に浮かぶ。そういえば最近デイケアの車を見なかったんだよねと弁天様が呟く。はるぷぅの入院中に世間は動いていたんだなと改めて思う。部屋から出されてブルーシートを掛けられたじいちゃんのベッドが寂しそうだった。合掌。


またやられた2008-07-12
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なんだかんだでボトックス注射からひと月が経ちました。なかなか効果があり、続くといいねぇと話をしていたのですが、段々とまた緊張が高まりぷるぷるするようになりました。決して男ばかりから風呂に入れられた挙句、滝行みたいな真似をさせられて怒っているわけではありません。が、結局もう一度ボトックス注射を打った次第です。徐々に持続期間が延びるとの事なので、今度はせめてひと月半はもたせてくれぃ。

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そんなはるぷぅのお気に入りは何と言っても院内保育の時間です。さすが保母さんは子どもの喜びのツボを押さえるのが上手です。もうはるぷぅはめろめろです。こんな写真の様な笑い顔は、ここしばらく私達には見せてくれません。何だか悔しさが込み上げて来る私たちなのです。

悔しいからとヨソの子を誘拐したわけではありませんが、向かいの子がやっと慣れてくれたのでしばし遊んでもらったわけです。ニュートラルな赤ちゃんを抱く事があまり無いので、少々怖かったのを白状しておきます。そんな私を横目でチラリと見ながらはるぷぅがなにやら呟いていました。やきもちだったら嬉しいぞ。


新たな展開2008-06-07
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先月の24日からまた入院していました。(一番左) まぁ、今回は単純な熱発ということで治まりましたが、一時は40度の大台に乗ったので親はハラハラしていた割に本人はいたってまともでした。確かに元気が無く、顔色も悪く、声も発せない状態でしたが、心配していた熱性けいれんなどが無かっただけでも孝行息子でした。

その入院中にCafe氏から届いた「寝台特急はやぶさ車内放送特別編集版」を生まれて初めてのヘッドフォンで聴いているのが左から二枚目の写真です。小倉到着直前から終点の東京までのダイジェスト版なので結構聴きでがあります。神妙に聴き入るはるぷぅを前にこの鉄分の濃さはいったいどこから? と、笑いを堪え切れなかった私たちでありました。

新たな展開がありました。全身の緊張が相変わらず強いので、新しく「ボトックス」なる治療を受けることにしました。その初診に行った時に大きくて綺麗な新しい病院の広場で一枚。この病院は実は私の母の掛かりつけ病院でもあります。そしてその母の主治医は院長先生だったりします。そんな奇妙な縁です。

そして一番右の写真が、ボトックスの使用前使用後の確認をするために私からつぼを押さえられて「痛気持ち良い」顔をしているところです。決して虐待では有りませんのでそこんとこヨロシクです。来週の月曜日から一週間ほど入院しますので、効果のほどはまた報告いたします。


熟成を待つ間に2008-05-18
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この前テーブルを作ってから木工の面白さにはまってしまったので、今日はパン焼きの間にポッカリ空く発酵時間を待つ間に猫怪談じゃなかった、ねこ階段を作りました。二階の廊下にある中連窓にねこ達が登って外を眺めているのですが、高さが1メートル以上ある窓から飛び降りる時の衝撃が家中に響き渡るのがずっと気になっていたのです。しかも上り下りするたびに壁に足を掛けるために壁紙は既にぼろぼろ。大家の怒った顔が眼に浮かびます。

そこで見えない部分にこそっと螺子止めしたり両面テープで固定したりといった手法で階段を作りました。今回のキモは折り畳める事。上段は吊り紐を緩めると垂直になります。中下段は支えを観音扉状に内に畳めばやっぱり天板が垂直になります。全部折りたたむと突起部分は約25mmに収まります。狭い廊下なのでこうしないと荷物の出し入れのときに困るのです。吊り紐はじわじわ伸びるので、タープの引き綱調整用の自在を付けてあります。この自在は5mmのクレモナ用で最強です。ねこが10頭乗っても大丈夫です(笑)

父がそうやって遊んでいる間はるぷぅはヒルネしてました。うぅむ。そして完成した今もねこ達は怪しい気がするからか二階に上がって行きません。これまたうぅむなのです。


さっそく遊ぶ2008-05-10
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はるぷぅが帰ってきたのでさっそく彼の大好きな温泉に行きました。風呂の前にまずは風の杜にお邪魔して腹ごしらえをすませました。そしていよいよ風呂です。マイフロートを首に装着して相変わらずぽわ〜んとゆるんでいました。

風呂から上がるといのししの親子がいたので、はるぷぅお約束の動物対面シリーズをワンショット撮りました。瓜坊は可愛い表情をしていたけど親は少々威嚇気味の顔をしていたので写真を撮ったらすぐに引き上げました。

最後の写真は最近凝っているパンだけじゃ芸が無いのでと焼いてみたパウンドケーキです。何度か失敗したけどやっとそれなりに焼けるようになったので記念にアップしておきます。


退院しました2008-05-04
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2月8日に入院して以来87日目に、はるぷぅが退院しました。退院を前に昨日は外来が休みなのをいい事にこんなことをして遊んでいました。名づけて「ハーリング」簡単そうに見えて実は結構コツが要りました。肝心の本人も結構面白いらしく、きょろきょろと初めての体験を楽しんでいましたが、最後に放心している隙を突かれたのか、私の手拍子の音にビクンと反応してしまったのが何度見ても笑えました。

そうして今日は病院からの帰り道に某貯水池の周りにある遊歩道を散歩してきました。さすがに黄金週間ということで沢山の家族連れがバーベキューだ何だと集まっていて、水辺はまるで夏休みのキャンプ場状態でした。いつもは車で通過するだけでしたが、遊歩道を歩きながら貯水池のほうを眺めると蓮華の花畑があるのを初めて知りました。

さて、今日からまた三人と二匹での生活がはじまります。世の中不幸な出来事が数多く目に付く時世ですが、こうやってみんなで日々暮らせるのが一番です。焦らずぼちぼち行こうと思っています。


外泊二回目2008-04-12
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先週に続き、今度は弁天様の実家にお泊まりです。じいやに呼ばれて振り返るはるぷぅに後ろの弁天様が感動していました。翌日は好天気だったので近くの小学校(弁天様父子と私の母校)へ散歩に。ちょうど入学式があっていて、普段は閉まっている門が開いていたので校内に我が物顔で入っていきました。

ところで三枚目の写真は先日衝動買いした「忍者服」です。背中にちゃんと日本刀が付いているところなんざ小憎らしいデザインです。なかなか似合っていると思いませんか? と毎度のばかおやぶりを発揮しております。

一番右は今日の写真です。病院のまわりにあるつつじがいきなり満開で咲いていたので思わず立ち止まって撮ったものです。先週は咲いていなかったので真っ赤な色に眼がくらくらしそうでした。


一泊で花見2008-04-05
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今日から一泊ではるぷぅのねこ上皮耐性試験(笑)です。病院からの帰り道に大好きな買い物に行きましたが相変わらずきょろきょろと嬉しそうでした。帰り着くと午後を過ぎていたので私達は昼食を食べていたのですが、その間「早くさんぽ、さんぽ、さんぽに行くぅ〜!」と横で大騒ぎ。

まったくもう落ち着いてご飯も食べさせてくれないんだから… と私達はぶつぶつ言いながらバギーを押して近くの公園へ向かったわけですが、花見のタイミング的には最適で風に花びらがチラホラ舞い、なかなかの風情でした。ひとしきり公園で桜を眺めてから町内を小一時間ほど歩いて家に戻りました。さぁ今度は風呂だぞ〜と風呂を沸かし始めたらば、あっという間に寝落ちしてしまいました。


はるぷぅの外出2008-04-01
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一番左の画はいったいなんだと思いますか? じつはこれ、弁天様が描いたはるぷぅの葉っぱなのです。JRの新博多駅を飾るタイル画の原稿です。詳しくは博多駅のアート化計画をご覧下さい。ぽやぽやっとしたはるぷぅの髪の立ち具合とか、ぽわんとした笑い顔が思い浮かびます。最初は三人分の応募を考えていましたが、絵心の無い私には到底無理なので、代表一名での応募とあいなった次第です。完成は2011年の春。楽しみがひとつ増えました。

左から二枚目は、オヤジにリハビリされる画であります。当たり前と言えば当たり前なんだけどいつの間にか両手が頭のてっぺんに届くようになりました。少しでも強張った筋が伸びるように時々こうやって腕を上げたり首を引っ張ったりとオヤジからいじられているのです。

三枚目は、あの満月の日にはるぷぅの手術をしてくれた脳神経外科の先生です。実はこの先生が今年度末で出身の大学病院へ凱旋されることになりました。後ろに小さく写っている小児科の先生から聞いたのですが、あの手術の日は今の病院へ赴任してこられて三日目の出来事だったそうで、いきなりの決断を迫られて困惑されておられたと笑いながら教えてくれました。うちから一時間と少しの病院なので、いつかご挨拶がてらはるぷぅと一緒に遊びに行きたいと思っています。

そして一番右が今日の外出でのひとコマです。地面に咲く小さな青い花と弁天様の影が良い感じに写っていました。家に帰る前に大好きな買い物に寄りましたが、実に嬉しそうに辺りを眺めている姿が印象的でした。その後自宅まで久しぶりの散歩で帰ってきたのです。これもまた嬉しそうでココロが震えました。あ、そうそう、今月から、と言っても退院してからですが、療育センターのうさぎ組への通園が決まりました。同じような仲間に囲まれて刺激を受けることでどう変わっていくかがとても楽しみです。


ランタンは嫌いらしい2008-03-05
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なんだかんだで入院生活27日目のはるぷぅです。二月の初めに長崎ランタンフェスティバルに家族三人で行く予定だったけど、その少し前から段々と緊張が強くなってご飯が食べられなくなってしまいました。血液検査もずいぶんしていなかったので、調整を兼ねて数日入院しましょうと。なんだ、寒い夜空の下で眺めるランタンに興味が無いので暖かい病院で大好きなナースさんたちに囲まれて過ごそうと言う魂胆か。

そういうことならと私達は二人で長崎へ行ってまいりました。それから数日がたち、ぼちぼち家に帰るかと思っていたらば、なんだかじわじわぷるぷるがちがちになってしまって結局まだ帰れずじまいです。先週はずいぶん良くなっていたのに今週はまただめだめのご様子。まぁぼちぼちでいいからゆっくりしっかり食べられるようになったら帰って来いよと毎日言って聞かせているところなのであります。

#業務連絡です。CafeさんCafeさん、しっかり生きろ! オヤジも何とか生きているから。


驚き2008-02-01

はるぷぅが歩いた!?

実験的に WMV 形式の動画ファイルをアップしてみました。この動画は少し前に撮ったもので、黄色のフロートを装着して風呂に入ると、やけに嬉しそうに動き回っていたのに喜んだ私が、近くの貸し切り風呂に連れて行ったときのものです。少しずつですが前に進んでいます。将来は無重力空間に連れて行かなきゃいかんのかな? あ、動作不具合があったらご連絡ください。それとパスワードうんぬんが出た場合は、IDは「harupu」パスワードは「user00」でOKです。


年末年始2008-01-04
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新年おめでとうございます。

あいかわらず思い出したようにしか更新していませんが、はるぷぅを中心に我が家は回っています。特にクリスマスや年末年始のイベントもやらず、どこにも出かけず穏やかな年の初めでした。平々凡々の日々が一番なのだと思う歳になってきたようです(嘘です・笑)

そんな中で撮った数枚をアップします。一番左の写真は30日の晩です。硬くて丸い積もりそうな雪が音を立てて降ってきたのをスローシンクロで写しました。そして左から二枚目は大晦日の朝のひとコマです。クロが旅立って二匹だけなのが寂しいのですが、門松の番猫を気取った同居ねこたちです。この門松にも招き猫が付いています。合わせて四匹です。その次の写真が年明け直後にお参りに行く車中のはるぷぅです。残念ながら雪が強くなってきたので車から降りずに引き返してきたのですが、気持ち良さそうに眠っています。そして一番右の写真が元日に実家で撮ったはるぷぅです。経管栄養を流しているのでチューブからヤクルトの様な色が見えます。今年の目標はこのチューブが外れることです。


クリスマス2007-12-25
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久〜しぶりにお菓子を作ってみました。チョコレートプディングです。外はふわりと、中はトロリと、おいしそうに出来ましたが写真の写りが悪くてがっかり。チョコを食べた後は定番のセイ・トオイのクリスマスケーキ。はるぷぅ実は初めての体験。過去二回のクリスマスは爆睡で過ごしたのでありました。晩ご飯は弁天さまのリクエストに応えてホワイトシチューです。大量に作ったので、グラタンにしたり別ソースで味を変えたりして三日間くらい楽しめそうです。

人間様ばかり浮かれていると化けて出られそうなのでねこたちにもシーチキンをぱっかんと。間に置いたミニツリーには見向いてもくれませんでしたが、それなりに満足した様子でこの後グルーミングに励んでいました。

そうそう、先日のちびにゃん、我が家で三週間かけて身づくろいと健康診断を済ませて、優しそうな家族の元に飛び込んでいきました。数日後にぬくぬくと眠る彼女の写真が送られてきました。「みるく」という名をもらったようです。


ちびにゃん2007-11-22
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19日の晩に消防隊の大活躍で地下4mの暗闇から救出されたちびにゃん。仮の名を「アスタリスク」と呼ばれるちびっこいのが家にやってきて三日がたちました。最初は手を近づけると『ぷしゃぁ!』と威嚇していたくせに今では思いっきり猫なで声です(笑)

弁天様からピカチュウまみれにされていたはるぷぅは、動かないぬいぐるみよりもぴゃぴゃ鳴く本物のにゃんこに反応。眼をキョロキョロと動かしてちびの行方を追っていました。って見えてるのか? 20日にVEP検査を受けたんだけど所見は来週なので見えてるんだかどうだかはよくわからないのが実情だけど、興味を持った時だけ追視するプログラムが発動する様子。

先住ねこたちとそろそろ仲良しになりそうなので、身奇麗にということで初めてのシャワー。思ったほど暴れずに気持ち良さそうにしていました。シッカリと身体を拭いた後にノミダニ予防のフロントラインを全身にすり込みました。これではるぷぅとも遊べます。


誕生日その後2007-10-19
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おかげさまで無事に二歳の誕生日を迎えたはるぷぅです。当日にはまたまたプレゼントが届いて大満足の様子でした。一つ目は木製のガラガラヘビの卵で振るとそれらしき音がします。しっとりとした木の感触が心地よくてずっと握っています。

そして特製プリンに続いてガトーショコラもシェフ自らわざわざ配達していただきました。これはもっぱら私のお腹の中に収まり、メタボに加速が付きました(笑)しっとりねっとりと大人の味でありました。

ガラガラヘビの卵と共にシロフォンも頂いたので早速父が音楽を奏でてみました。というのは嘘で楽器音痴のワタクシですのでしどろもどろの音楽と呼べないシロモノでしたがはるぷぅは神妙に聴いておりました。後ろのぴ〜さんが五月蝿そうな顔をしていたのが少々気になったのですがそれは置いておきましょう。

秋本番ですね。秋桜が風になびいていました。今日は初めて長袖を着たのですがやっぱり暑くて袖を捲っていた父です。



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